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小さな子どもと楽しめる秋のおでかけ

今年もあっという間に残り2か月ちょっと…。暑すぎる夏もようやく終わり、これからはおでかけするのにいい季節ですね。秋の自然を感じながら子どもと一緒におでかけしませんか?

いつもの公園にテイクアウトのお弁当をもって

小さい赤ちゃんを連れての遠出はムリ!という声も聞こえてきそうですが、いつもの公園でもOK。この季節はどんぐりを拾ったり、赤や黄色に色づく樹々を眺めたり…と行き慣れた場所でも違う風景が新鮮に感じられるかもしれません。がんばってお弁当を作らなくても、食べてみたかった近所のランチやスイーツをテイクアウトして持って行くだけでも、いつもと違った楽しい気分になれそうです。パパとママがのんびりと楽しそうにしていたら、赤ちゃんや小さなお子さんも嬉しいはずです。

“くだもの狩り”や“おいもほり”も楽しいレジャー

少し遠出になるかもしれませんが、この季節の“くだもの狩り”なら、りんごやみかん、11月上旬頃までなら、“さつまいもほり”なんかが楽しめます。いつもはスーパーに並ぶくだものや野菜を、木や土の中から見つけたり、とれたての美味しさを味わったりするのもいい経験ですね。掘ったさつまいもを隣のBBQ場で食べられるという企画も人気のようですよ。自宅から無理なく行けるところをリサーチしてみてはいかがでしょう?

“赤ちゃん歓迎の宿”なら旅行も安心です

子連れで泊りの旅行となると、ホテルや旅館に迷惑をかけるかも…と不安にもなりますが、旅行会社で紹介してもらえる“赤ちゃん歓迎の宿”なら、初めての旅行でも安心です。赤ちゃん用のベビーフードやベッドガードの用意、家族貸し切り風呂や赤ちゃん専用スペースの利用など、子連れに嬉しいサービスがたくさんあるので、快適に過ごせそうです。ネット検索でも見つけられるので、条件にあった施設を探してみましょう。

自治体の保養所なら、家族旅行もコスパよし

さらにおすすめなのが自治体の保養所です。自治体の保養所と言えば、“予約手続きが大変そう” “設備が古そう” というイメージがあるかもしれませんが、最近は、保養所の運営を民間が委託されている場合もあり、宿泊手続きも簡単にできるケースも多いようです。予約方法などは自治体により違いますが、コストパフォーマンスよく、気軽に過ごせる保養所が増えているようです。
その自治体の住民でない場合も、住民より少し多くの負担で利用できる施設もあるようです。
一度自治体の保養所をチェックしてみましょう!

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