「ベビーフード」をじょうずに取り入れた離乳食アレンジ
困った時は、ベビーフードをお手本に
離乳食を進めるにあたって、月齢による食材の大きさや固さをどうしていけばよいか、多くのパパやママが頭を悩ませているのではないでしょうか。初期の生後5か月から6か月ではごっくんと飲み込めるようにドロドロに。中期の7か月から8か月になると舌で潰せる固さに。後期の9か月から11か月は歯ぐきで潰せる固さに…と、なかなか固さの違いがわからないと思うこともあるでしょう。
そんな時に役立つのがベビーフード。子どもの月齢に合ったものを買い、実際にパパやママが食べてみれば、よくわかるはずです。また、そこまで味付けが濃いわけではないということも実感できるでしょう。
また、「離乳食のレパートリーが増えない」という悩みを抱える人にとっても、ベビーフードは役に立ちます。中期・後期になるとメニューの幅が増えてくるので、お手本にしてみてはいかがでしょうか。