0歳からのお稽古!運動&音楽編
「音楽」っていったいどんな種類があるの?
3か月頃からできるリトミック
リトミックとはスイスの作曲家兼音楽教育家・ダルクローズが提唱した音楽教育の考え方です。リトミックの最終目標は「子供の音楽のセンスを養うこと」「リズム感の獲得」などです。小さいうちにそのセンスが磨かれると、将来的に楽器や踊りを習うときには既に基礎ができるという説も。その方が習得が早いかもしれませんね。
1歳頃からできる音楽教室
心地良い音楽を聞いたり、自由にカスタネットやマラカスなど簡単に音の出る楽器を触ってみたり、音楽に合わせて親子で体を動かしたりと、五感のすべてを使って音楽に慣れ親しんでいくのがファーストステップです。まずは音楽が好きな子どもになることで、先々にピアノやバイオリン、歌など様々な音楽の世界が広がっていきそうです。
0歳の運動や音楽、本当に必要なの?
0歳児に運動や音楽が本当に必要なのか?と問われると答えはわかりません。ただ、赤ちゃんが「運動」や「音楽」のお稽古をしながら、大好きなパパやママと同じ時間を心地よく共有できるのなら、赤ちゃんにとってそれは幸せな時間ではないでしょうか?
また、パパやママが、自分の子どもの将来を色々と思い浮かべながら、無理のない範囲で赤ちゃんの初めてのお稽古を選ぶのであれば、それもとても楽しくて幸せな時間ですね。
特に、「運動」や「音楽」は地域に根ざした教室も多いので、お住まいの地域でどんな教室があるか探してみるのもいいですね。