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寝かしつけは重労働!?月齢別寝かしつけのコツ

寝かしつけ

月齢6か月から1歳 活動的になってきた!

この頃の赤ちゃんは、ハイハイやつかまり立ちなど、どんどん動くことを覚えて運動量も増えていきます。朝寝も昼寝も夕寝もしていたねんねの時期よりも、日中に寝かせる時間を減らしていっても大丈夫です。お昼寝はしっかりして、例えば夕寝をやめる癖を付けてもいいでしょう。
寝かしつけのコツは、日中は公園やお友達と接するなどしてたくさん動くこと。授乳をやめていない場合は、寝る前にたくさん授乳しておくことです。寝る時のおやすみグッズや、必ずかける言葉や歌を決めておくのも一つです。

1・2・3歳から 生活リズムが整ったら独自のセオリーを

授乳やミルクをやめて、完全に離乳食や幼児食になってきたら、夜中はあまり起きなくなる赤ちゃんが増えます。
また、遊びも楽しくなってきて、まだ寝たくない!という意思が出てきたりもします。
寝かしつけのコツは、寝る時間を楽しく幸せなものにすること。絵本を読み聞かせたり、大好きなおもちゃをそばに置いたり。近年、話題になっている「おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本」や、寝かしつけの定番、「ねないこだれだ」や「おやすみくまちゃん」など、眠りと関連した本を読んであげるのがおすすめです。「おやすみロジャー」は心理学を取り入れて、子どもを入眠に誘います。途中で子どもが寝てしまうので、最後まで読んだことがないというママも。寝かしつけに困っていたら試してみるのもいいかもしれないですね。

子どもは親の気持ちを敏感に察するもの。早く寝てほしい!とか、眠れなくて辛いという気持ちが伝わってしまうと、逆に不安になり子どもも寝られないものです。ゆったりした気持ちで寝かしつけをしてみてくださいね。

夜中におめめぱっちり! 寝不足なはずの赤ちゃんが覚醒するのはなぜ?

おやすみ、ロジャー魔法のぐっすり絵本-カール-ヨハン・エリーン(外部サイト)

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