「陣痛タクシー」とは?! 子育てに使えるタクシー利用術!
陣痛がおきた時ひとりだったら…でも救急車は呼びたくない!
あなたならどうしますか? プレママ達の出産準備の備忘録にぜひ加えてほしい、日本交通(株)が提供している「陣痛タクシー」をご紹介します。いざ…陣痛が始まってしまった! 予定外の破水が! そんな緊急時にも、24時間365日対応!出産を見守ってくれる家族のような安心セキュリティーサービスがありました。慌てずコールセンターへ電話1本で完了。
迅速かつ迷わず確実に、かかりつけの医療機関まで搬送してもらえるよう、まずは「お迎え場所・かかりつけ病院・出産予定日」などを、日本交通(株)の「陣痛タクシー」のホームページ上で事前登録しておきましょう。
これで、陣痛時も慌てず直ぐにタクシーを呼ぶことができます。しかも、お迎えに向かうドライバーのみなさんは、お産についての研修や講習を受講しているとのことなので、とても心強いと評判!
このサービスは、24時間365日いつでも利用でき、病院到着時の状況によっては、代金は後払いでもOKというので、当日も気負いせず慌てず出産に挑めますね。
また、タクシー内で万が一、破水などでシートを汚してしまったという場合でもクリーニング費用は不要とのこと。
とはいえ、マナーとしてタクシーお迎え時には、大きめのタオルやレジャーシートなどを用意しておくことをお薦めします。現在の対象エリアが東京23区と三鷹市、武蔵野市である日本交通(株)以外にも、いろいろなタクシー会社での導入も始まっているので、ぜひ地元のタクシー会社を調べてみてください。
※日本交通の陣痛タクシー利用料金は、通常運賃のほかにお迎え料など別途費用が必要です。ご確認ください。