子育て期”いい話”エピソード(全般編)
妊娠・出産はなんとか頑張ったけど、子育ては自分ひとりきりでは乗り切ることが難しいし、何よりツライ!という思いはありませんか?
でもそんな時、ご両親やパートナー、友達や職場の人…。気が付けばたくさんの人に助けられているのを感じて、心が温かくなったことはありませんか?今回はそんなエピソードを集めてみました。こんなことあったあった!というお話を探してみて下さい。
お腹の赤ちゃんに聴かせてくれるピアノ
現在第3子妊娠中です。上の子達にはピアノを習わせており、ピアノコンクールに向けて毎日練習しています。ある日、ピアノ教室の先生から「お姉ちゃん(長子)のピアノがすごく良くなった」と褒めてもらえました。本人にどうやって練習しているの?と聞くと「ママのお腹の赤ちゃんに聴かせてあげてるの」と教えてくれました。曲名は『子守歌』です。それを聞いた私は涙が溢れて、とても幸せを感じました。(ひいままさん)
この子に会うために頑張ってよかった
不妊治療でやっと授かった赤ちゃん。胎動がようやく分かるようになり、夫婦でお腹に話ながら手を当てると旦那にも胎動が伝わり、すごく幸せな気持ちになりました。この子に会うために頑張ってきてよかったなと思い、早く会いたい気持ちでいっぱいです。(ろはさん)
私の頭をヨシヨシとなでてくれた娘に涙
娘の成長が少し遅く、なかなか歩かなくて心配していました。そんな娘が1歳5か月でようやく1.2歩、自分で歩きだしたのです!ずっと見守ってきたので嬉しくて思わず涙が…すると娘が私の頭をヨシヨシと撫でてくれましたんです。小さいのにちゃんとわかってるんだなぁと更に嬉しくなりました。(MNさん)
爆笑の3Dエコ写真で疲れが飛んだ!!
妊娠中、体調不良に加えて仕事でのストレス、マタニティーブルーになり、心身ともに疲れきっていた時の3Dエコ写真… 妊娠9か月の娘がお腹の中で鼻の穴に指を突っ込んでどや顔で笑って写っていました。疲れきって暗い顔の私達夫婦は大爆笑!!悩みなんて吹っ飛び、こんな面白い可愛い子どもがきたのかと思うと早く会いたくなりました。(青空さん)
飛んで行った娘の風船を街の人たちが…
娘がスーパーで風船をもらい帰ろうとしていた時の事。その日は強風で、ドアが開いた瞬間、風船は猛スピードで外に飛んで行った。カートをその場に置き、娘を抱えて追いかけたが、風船は遥か向こう。『諦めよっか』と娘に話した時、見ず知らずのママさんが『とってきます』と走って風船をとってきてくれた。カートに戻ると『これぐらいしかできませんが』とカートを見守ってくれていた中年男性!なんと温かい町なんだ!と感じた。(くろまめまんさん)
風邪でダウンした私を気遣えた息子に感激
風邪でダウンしてコタツで横になっていると、1才になりたての子どもが私のことを気づかってくれ、何も言わずにクッションを持ってきて差し出してくれました。 小さくて何も分からないと思っていたのですが、実は私のことを見ていて彼なりの心配りをしてくれたんだと思います。 驚きと嬉しすぎて涙腺が崩壊しました。 ずっと、変わらず優しい男の子にこのまま育ってほしいです。 産まれてきてくれて、ありがとう。(ハルウララさん)