必要な人に必要な支援を「令和6年能登半島地震 支援情報ナビ」

Twitterや新生児訪問でもマタニティブルー解消?

TwitterなどのSNSもうまく使おう

Facebookは知り合いが多いから逆に面倒…という方は、匿名でTwitterのアカウントを取ってみてはいかがでしょう。多くの女性が「ママアカウント」という、本名とは別のアカウントを取得し、Twitterで交流しています。「○○1ヶ月女の子」、「○○3ヶ月男子育児中」など、月齢・性別を公表しているので、積極的にフォローしてみましょう。また「#201701baby」など、同じ月齢の赤ちゃんをもつママたちがハッシュタグを使ってツイートしているので、それに参加することもできます。中には「ツイオフ」といって、月に一度、たとえば11月生まれだったら毎月11日にTwitter上でオフ会をしているママたちも。「いま授乳の間隔どれくらい?」とアンケートを取ったり、「うちの子全然寝てくれないんだけど、どうしてる?」とか、気軽に悩みを相談しあっています。特に夜間の授乳は、孤独を感じやすいものですが、Twitterでは同じようなママがたくさんいますので、心強い味方になってくれると思います。

妊娠・育児ダイアリーをつけてみよう

空き時間を使って妊娠期を振り返るダイアリーをつけてみるのもおすすめです。心が安定しない時期に、過去を振り返って思い出を整理することで、今を客観的に見ることができます。初めて妊娠がわかった時の気持ち、夫や親に連絡した時の相手の反応、名づけの候補と理由、友人たちからのお祝い、出産のために準備したもの、わが子への想い…。写真や、お祝いの手紙などをスクラップするのも楽しいでしょう。世界にたった一冊の、家族のはじまりの本が完成すれば、将来、子どもと一緒に読む楽しみが増えそうですね。初めての出産・育児は、決して楽しいことばかりではありません。周囲からは、子どもがいるということだけで幸せだと思われがちですが、「いま自分はつらいんだ」と口に出すのは悪いことではありません。少しでも自分の気持ちが楽になる方法を見つけていきましょう。

新生児訪問(東京都中央区:すくすくナビサイト)
妊産婦の訪問指導(大阪市:すくすくサイト)
乳児家庭全戸訪問事業 こんにちは赤ちゃん事業(宮崎市:子育てナビサイト)