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毎月絵本が届く!魅力いっぱいの「月刊絵本」とは?

豊富なバリエーション。子どもはもちろん、大人の知識も広がります

月刊絵本の魅力は、バリエーションがとっても豊富なところにもあります。
たとえば福音館書店の月刊誌「こどものとも」では、赤ちゃん向けの絵本は、「てんてん」「くりんくりん」「ばぁ~」など、子どもが思わず笑顔になる音の響きが楽しい絵本を。3歳くらいになると、「お寿司」「昆虫」「おいも」「雪」など、子どもの興味を惹きそうなテーマのもの、やさしい日本語で説明されている絵本など、ちょうど好奇心旺盛になった子どもの「なぜ?」に答えながら、楽しんで学ぶことができます。0歳から5歳まで、シリーズによって対象年齢が違い、それぞれ子どもの成長に合わせた内容になっているので、お子さんの年齢に合わせて選びましょう。また、届く絵本を眺めているうちに、新しい作家の作品や作風なども知ることができるので、一般の絵本を購入する際の参考にもなります。書店だったら絶対に選ばなかったけど、意外に子どもが気に入り、新しい世界を知ることができた!同じ作家の別のシリーズを楽しむ機会ができた!など、新しい発見ができるかもしれません。

そんなメリットいっぱいの「月刊絵本」。もしお子さんの保育園や幼稚園で導入していなくても、絵本の定期購読は、多くの出版社や書店でも行っています。自宅に届けてくれるものもありますので、ぜひ一度調べてみてはいかがでしょうか。

福音館の月刊誌(外部サイト)
キンダーネット(外部サイト)
クレヨンハウス定期配本サービス ブッククラブ「絵本の本棚」(外部サイト)

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