必要な人に必要な支援を「令和6年能登半島地震 支援情報ナビ」

提案!雨の日こその楽しいお出かけ

梅雨の過ごし方

ジメジメとうっとうしい日が続く梅雨の時期。
家の中にこもりがちの毎日だから、なんとなく親子でイライラ。行動範囲も狭く、赤ちゃんも疲れていないからか、お昼も夜もあまり寝てくれない…
そんな困った梅雨の時期の過ごし方について考えてみましょう。

雨の中、お楽しみを見つけてお散歩してみる!

朝からずっと雨。家の中はなんとなくジメジメ蒸し暑くて、赤ちゃんと二人だと煮詰まりそう…。でも、雨の中を出かけるなんて、赤ちゃんがぐずりそうで面倒くさい…。という声が聞こえてきそうですが、赤ちゃんは好奇心旺盛なもの。ベビーカーでの移動は大変ですが、傘を差したママの抱っこひもの中なら雨の音も新鮮で、少しの時間でも親子の気分転換になるかもしれません。また、少しでも外の空気に触れることで、赤ちゃんなりに刺激を受け、案外満足してくれることも。近くのコンビニに行って美味しいスイーツを買う、駅の本屋さんで赤ちゃんがお昼寝している間に読める本を探す…など小さなお楽しみを見つけてお散歩してみると、ママも新しい発見があるかもしれません。

児童館や図書館に行ってみる!

こういう時に頼りになるのが、地域の公共施設です。近くの公民館や児童館、図書館から子育てセンターなどなど、赤ちゃんが生まれるまではなじみのなかった施設がうんと有り難い存在に。赤ちゃんから園児、小学生などが自由に遊べるスペースが確保されている児童館では、工作教室やお歌の会などが定期的に開催されていたり、公民館では親子リトミック教室や体操教室があったりと、親子で遊べる催しやイベントがたくさんありますよ。年齢別になってる図書館の読み聞かせ会も赤ちゃんから小学生まで幅広く人気のようです。子育てサークル紹介の掲示なんかで、条件に合う情報をキャッチできるかも。また、同じ年齢や月齢のお友達ができれば、楽しいですね。
施設の場所や設備などは、お住まいの自治体のホームページや広報誌などで確認したり、お散歩がてら直接行ってみたりしてもいいですね。

お住まいの地域でも楽しいイベントが開催されているかもしれません。
お住まいの自治体の情報を確認して、雨の日こそ楽しくお出かけしてみませんか?

賢く選んで!公共施設で習い事デビュー!(子育てタウンサイト)