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定期予防接種

[概要]

予防接種には、法令で定められた定期接種と本人が希望して行う任意の予防接種とがあります。現在、小学校就学前のお子さんを対象とした定期予防接種としては、B型肝炎、ロタウイルス、小児用肺炎球菌、5種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ・ヒブ)、BCG(結核)、MR(麻しん・風しん混合)、水痘(みずぼうそう)、日本脳炎などがあります。
これらのワクチンを、定められた対象年齢や接種間隔で接種する場合は、公費助成により無料で受けられます。

※令和6年4月1日より、4種混合とヒブワクチンを混合した5種混合ワクチンが定期予防接種となりました。今後は、5種混合ワクチンでの接種が基本となりますが、すでに4種混合ワクチン、ヒブワクチンの接種を開始している場合は、原則として同一ワクチンで接種を完了させることとされています。

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