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母子手帳は代理人でも申請できる?

手続きQ&Aでは、行政サービスの内容をわかりやすくお伝えするため、 全国的な内容を掲載したり特定の自治体のページを紹介したりしています。 行政サービスの内容は自治体によって異なるため、 お住まいの自治体の情報もあわせてご確認ください。

新生児2

母子健康手帳は、本人が保健センターや自治体に開設された交付窓口で発行してもらいます。
保健師が妊娠中の健康状態を確認したり、注意事項など本人へ説明することもあって、「代理人不可」とあらかじめ告知されている自治体も多いようです。
妊娠初期でつわりなどツライ体調が続く場合や国際結婚などで言語の不安がある場合など、特別な事情で本人が来所・申請できない場合の対応は、自治体ごとにかなり異なるようです。委任状とあわせ申請に必要な書類や印鑑を持参すれば、代理人でも申請ができる場合もあるので、まずはお住まいの自治体に確認してみましょう。

(参考)
母子健康手帳の配布(臼杵市サイト)

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