児童手当受給の認定を受けた人は、次年度にも再申請が必要?
手続きQ&Aでは、行政サービスの内容をわかりやすくお伝えするため、 全国的な内容を掲載したり特定の自治体のページを紹介したりしています。 行政サービスの内容は自治体によって異なるため、 お住まいの自治体の情報もあわせてご確認ください。
児童手当は約9割の人が忘れずに申請しているそうですが、「児童手当は生まれた翌月から自動的に毎月もらえるものだと勘違いしていた」や「里帰り出産だったため、出生届と児童手当の申請に手間取った」といったことも多いようです。さらに忘れがちなのが次年度の申請。2022年6月1日から制度の一部が変更になり、現況届の提出が原則不要になりましたが、一部の方は引き続き提出が必要です。該当する方には自治体から案内が届きます。届いた方は忘れずに提出してください。また、「所得制限限度額」「所得上限限度額」が創設され、所得が基準額以上の世帯は、特例給付が受けられなくなります(2022年6月現在)。
詳しくは、お住まいの自治体にお問い合わせください。
<参考>
児童手当Q&A(厚生労働省サイト)