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妊産婦の歯科健診を受けるべき時期は?

手続きQ&Aでは、行政サービスの内容をわかりやすくお伝えするため、 全国的な内容を掲載したり特定の自治体のページを紹介したりしています。 行政サービスの内容は自治体によって異なるため、 お住まいの自治体の情報もあわせてご確認ください。


一般的には妊娠初期は避け、安定期に入った16週から28週頃がよいとされています。
逆に、妊娠28週を過ぎてしまうと、今度はお腹が大きくなり、歯科の椅子を倒した際に、仰臥位性低血圧(お腹が圧迫され苦しくなったり気分が悪くなってしまう症状)を起こしてしまう恐れがあります。

また仮に、虫歯が見つかった場合でも、安定期に入ってすぐに受診すれば、お腹が大きくなる(妊娠後期)前に治療を終えられる可能性が高くなります。
ご自分の体調に合わせて、安定期に入ったら積極的に歯科検診を受けるようにしましょう。

(参考)
妊産婦の歯科健康診査(宇都宮市サイト)

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