子育てタウンメンテナンスのお知らせ

先天性代謝異常検査とは?

手続きQ&Aでは、行政サービスの内容をわかりやすくお伝えするため、 全国的な内容を掲載したり特定の自治体のページを紹介したりしています。 行政サービスの内容は自治体によって異なるため、 お住まいの自治体の情報もあわせてご確認ください。

生後すぐの新生児を対象として、フェニルケトン尿症等の先天性代謝異常や先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)などの内分泌疾患を早期に発見するために先天性代謝異常等検査を行います。
先天性代謝異常や先天性甲状腺機能低下症にかかっている赤ちゃんは、生まれた時は全く健康に見えても、放っておくと身体障がいや知的障がいが発生したり、時には生命の危険にさらされたりする場合もあります。
これらの疾患を早期に発見し、適切な治療を続ければ、障がいなどの発生を未然に防ぐことができます。検査料は無料です。
※採血料等は自己負担となります。

(参考)
先天性代謝異常等検査について(東京都福祉保健局サイト)

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