必要な人に必要な支援を「令和6年能登半島地震 支援情報ナビ」

「これってDVかも?」って思うことはありませんか?

新型コロナウイルス感染症拡大による、外出自粛生活が続く中で、DVが増えているというニュースを聞きます。配偶者やパートナーからのDV、親からのDV、子どもへのDV…
身体的なものだけではなく、心理的なものなど、矛先や危害の方向にも様々なケースがあると言えそうです。

電話・メール・チャットで気軽に相談できる「DV相談+(プラス)」

「これってもしかしてDVなの?」というものから、「もう限界。逃げだしたい」など、状況は様々かもしれません。
誰にも言えずにひとりで抱え込んだりせずに、専門の相談員に話してみませんか?
状況に応じて、安全な居場所の提供もあるそうです。

DV相談+(プラス)

●電話・メールは24時間受付
●チャットは12時から22時までOK
電話:0120-279-889
メール・チャットに関してはコチラを参照してください
↓↓
DV相談プラス(内閣府サイト)

暴力により避難している方の【特別定額給付金】受け取りについて

新型コロナウイルス感染症の拡大による給付として、市区町村の住民基本台帳に2020年4月27日時点で記録されている国民を対象に、1人に対し10万円支給される特別定額給付金。
世帯主による、各人の振込先金融機関の申請などにより給付されるようです。
これに、配偶者やパートナーからの暴力を理由に、他の場所へ避難している方が受給できる措置が総務省より発表されました。

今住んでいる市区町村に申請して下さい

世帯主でなくても、同伴者(例えばお子さんなど)の分も含めて、今住んでいる市区町村に申請を行えば、給付金を受け取ることができます。
申請があった場合は、世帯主からの申請があっても、世帯主への支給はなく、今住んでいる住所などの情報も漏らされないようです。
まずは早めに、お住まいの自治体にお問い合わせください。

申出書には、暴力を理由に避難していることが 確認できる書類も必要になります。
詳しくは、必ずこちらから確認してください。
詳細につきましても、今お住まいの自治体にお問い合わせください。

◆配偶者からの暴力を理由に避難している方への支援についても記載されています
10万円の特別定額給付金はじまります(総務省サイト)