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秋から冬にかけては、「ウイルス」に注意 !

寒さや乾燥が厳しくなる秋から冬にかけて、インフルエンザや、ノロウイルスを中心とした感染症胃腸炎・食中毒が流行します。
免疫力の下がる妊娠中や抵抗力の弱い乳幼児は、ウイルスに感染しやすく、重症化しやすいので、特に注意が必要です。

インフルエンザやロタなど、ワクチンがあるウイルスは、予防接種による予防もできますが、ノロウイルスなどワクチンがないものも多くありますので、日頃からの予防対策が重要です。
下記サイトなどを参考にして、まずは身近なところから、ウイルスに感染しないための予防策を徹底しましょう。

 

インフルエンザの感染を防ぐには

毎年秋から冬にかけては、インフルエンザの流行シーズンです。高熱や関節の痛みなどを伴い、人によっては重症化するおそれもあります。流行を防ぐためには、原因となるウイルスを体内に侵入させないことや周囲にうつさないようにすることが重要です。インフルエンザの感染を広げないために、一人一人が「かからない」「うつさない」対策を実践しましょう。

 

食中毒予防の原則

腹痛や下痢、おう吐などの症状が急に出たことはありませんか。そんなときに疑われるもののひとつが「食中毒」です。食中毒は、飲食店などで食べる食事だけでなく、家庭での食事でも発生しています。家庭での食中毒を防ぐのは、食材を選び、調理する皆さん自身です。3つの原則、6つのポイントで食中毒を防ぎましょう。

 

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更新日:2016年12月1日