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男の子育児「あるある」と、男の子ならではの育て方とは?

あるある2:止まると死んじゃう!?

男の子と言えば「落ち着きがない」が代名詞。ママには理解できないくらい絶えず動き回っていたりします。スーパーで走り回ったり、道を歩いているママの周りをクルクルとまとわりつきながら歩いたり、ぴょんぴょん飛び跳ねながら移動したり、人がいっぱいのエレベーターや電車内でごそごそ動き回ったり。一方ママは、周りに気を遣うし、追いかけ回して制したりしながら「じっとしていなさい!」と思わず怒鳴ってしまうことも。逆に、たまに大人しく遊んでいると、体調が悪いのか、と気になってしまうくらい、日常よく動き回っています。

あるある3:登らずにはいられない!?

少しでも高いところを見つけると登ってしまう男の子たち。テーブルやソファの背の部分、カウンターなど、家の中でも登ってしまいたくなるポイントがいっぱいあります。外では遊具だけではなく、木や塀に果敢に登っていきます。登ったあとはお決まりのジャンプ! 少し目を離すと高いところで遊んでいることもあり、「危ない!」と駆け寄ったことがあるママも多いのでは。

あるある4:夢中になるとママの声も聞こえない!?

普段は落ち着きなく気が散ってばかりいるのに、ブロックやゲーム、好きなテレビ番組など、好きなことには素晴らしい集中力を見せる男の子。ママが何度呼びかけても返事すらせず黙々と楽しんでいることも。無視されたと思いきや、夢中になり過ぎて本当にママの声が聞こえていなかったようでビックリすることもあります。「この集中力を勉強で発揮してほしい」と呆れてしまうほど、興味があることにはのめり込みます。