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子どもの身体と心を育む「歩育」のススメ

自転車や車での移動が増え、歩く機会が少なくなっていると言われている現代において、「歩育」に注目が集まっています。幼児期から親子で「歩く」ことがもたらす効果と、子どもとウォーキングタイムを楽しむアイデアを紹介します。

子どもの体力・運動能力低下とその影響

スポーツ庁の調査によると、昭和60年ごろから、子どもの体力・運動能力の低下傾向が続いていて、平成30年度調査では、小学校5年生の反復横とびと中学校2年生男子の50m走を除き、児童生徒の半数以上が、昭和60年度体力テストの平均値を下回っているそうです。
こういった体力・運動能力の低下は、将来的に、生活習慣病のリスクを高め、肥満傾向を助長するだけではなく、やり遂げる達成意欲やストレスに対する抵抗力の低下につながり、学習能力や「生きる力」の低下に影響するとまで言われています。
また同調査で、幼児期に外遊びをしていた児童は、小学生になっても日常的に運動し、体力も高い、と報告しています。幼児期に外に出て運動することは、その先の運動習慣に少なからず影響するのかもしれません。

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