子育てタウンメンテナンスのお知らせ

「戌(いぬ)の日」のお参りで注意したいことは?

戌の日の注意点は?

戌の日の安産祈願に行く場合、いくつか注意しておきたい点があります。

パパや家族の付き添い
神社やお寺にパパや家族と一緒に出掛けるのはOKですが、戌の日はかなり混雑するので神社によっては、ご祈祷のための本殿の中に入ることができるのは妊婦さんのみという場合があります。パパや家族は境内や場合によっては神社の外で待つことになるので気をつけましょう。
また、もし妊婦の体調が悪くて行けない場合は、代理の人が安産祈願・祈祷してもらうこともできます。

お参りの服装
フォーマルな服装でなくても大丈夫ですが、神聖な場所でもあるので派手な服装やカジュアルすぎるのは避けましょう。混雑しているとかなり待つことが予想されるため、できるだけお腹を締め付けない楽なワンピースや温度調節しやすい服装で出掛けるようにしましょう。また、神社やお寺は段差が多いところもあるので、普段から履き慣れている靴や歩きやすい靴がおすすめです。

「戌の日」でなくてもOK
安産祈願には「戌の日」がよいとされていますが、体調が安定していない場合は戌の日にこだわらなくてもOK。安全祈願は戌の日以外でも祈祷してもらえるので体調を優先して行くようにしましょう。