お金をかけずに、子どもにいろいろな体験をさせる方法
赤ちゃんのお世話をする
2歳から3歳くらいの子どもにとって、自分より小さな赤ちゃんのお世話をすることは楽しいものです。自分より小さな子を大切にするという気持ちを育てることは、子育てにおいて大切なことのひとつです。知り合いに赤ちゃんがいるおうちがあれば、一緒に出かけてみてはいかがでしょう?頭をなでてあげたり、音の出るおもちゃを振ってあやしたり…という小さなことが、子どもにとってよい体験になります。
友人・知人で赤ちゃんが見つからない場合は、ぜひ親子で各自治体の児童館や子育て支援センターへ出かけてみましょう。多くの赤ちゃんが遊びに来ています。
最初はどう接すればよいかわからない子どもも多いですが、パパやママが「あ、赤ちゃん来てるね」とか「赤ちゃん、泣いちゃったね。どうしたのかな?」などと声掛けをしていくと、徐々に興味を持てるようになって、赤ちゃん好きになるかもしれませんね。