効率的に済ませたい! 衣替えをラクにするアイデア
季節の変わり目の衣替え。子育てで忙しい毎日だけに、できるだけカンタンに回数も手間も少なく済ませたいですよね! 衣替えを少しでもラクにするアイデアを紹介します。
衣替えをラクにする先輩ママたちの「マイルール」
子ども服は、購入したもの、お友達から譲ってもらったもの、贈り物、サイズアウトしたもの、下の子に引き継ぐもの、と出入りが目まぐるしく管理がたいへんです。衣替えの時期になると「これあったの忘れてた…」「着る時期を逃した…」といった衣類が、複数のクローゼットや衣装ケースから出てくることもあるのでは?サイズも種類も多い子ども服を効率的に管理している先輩ママのマイルールをいくつか紹介します。
衣替えは「夏物」と「冬物」の入れ替えのみ
春秋物や薄手のシャツなど、気候によって調整するのに便利な衣類や通年着用できる衣類は入れ替えないことで、衣替えの対象と回数を減らします。地域や天候によって異なりますが、夏服への衣替えは5~6月ごろ(最高気温が20度以上)、冬服への衣替えは9~10月(最高気温が15度以下)ごろがオススメのようです。
「シーズン服」「衣替え服」「着ない服」に分けて管理する
3つに分けることで、出入りが目まぐるしい子ども服の管理をスムーズにします。たとえば、オンシーズンで着用できる場合は「シーズン服」に、季節柄しばらく着ないものは「衣替え服」に。サイズアウト、色あせ、シミ、型崩れした服は「着ない服」に、都度大まかに収納していきます。衣替えのタイミングで、「シーズン服」「衣替え服」は入れ替えるのみ、「着ない服」に収納した衣類は処分していきます。
決めた収納スペースに収まる数だけにする
子ども服は可愛いのでついつい買いすぎてしまうこともありますが、量が増えると衣替えの手間も増えます。一人あたりの収納スペースを決めて、そのスペースに収まる分だけの量に留めることで管理がラクになります。