子育て期”いい話”エピソード(全般編)
「ママ大丈夫だよ!」成長した息子に涙
長男長女次女の三児の母親です。長男がまだ小さい頃は初めての出来事ばかりで何も分からなかったのですが、長女次女と子育てをしていく上で少しずつ余裕が出てきたものの、まだいっぱいいっぱいで夜に八つ当りを子どもにしてしまいました。すると長男がスッとあたしの前に立ち「ママ大丈夫だよ!俺がお父さんだから」と率先して妹たちの面倒を見てくれるようになりました。いつの間にか成長した息子に涙しました。(父親はいます笑) (三児の母さん)
はじめての妊娠出産。職場の温かさに感動
はじめての妊娠で色んな人に助けられたと思う。1番理解があったのは会社!つわりの初期の頃がひどく、欠勤や遅刻をたくさんして迷惑をかけてしまったのですが、上司も先輩も私の仕事を分担してやってくれた上に、心優しい言葉で安心させてくれました。育休に入ってからも頻繁に連絡をくれたり出産を終えて落ち着いてからは子どもに会いに来てくれたり。。職場の方がここまで良くして下さるとは思ってなかったので、思い出すたびに未だに感動しています。(優佳さん)
「ここにおってええんやで」と言ってくれた上司
妊娠中、職場の方から心温まる言葉を頂きました。結婚6年目。県外へ再就職して1週間経って判明した妊娠でした。職場への報告をためらっていましたが、つわりが辛くなった頃に上司へ報告。次のシフトが決まっていたのにも関わらず、「ここにおってええんやで。」と祝福の言葉を頂き、スタッフからも「身体大事にしぃや。」と何度も助けて頂きました。おかげさまで無事に産休に入る事が出来ました。(こずえさん)
家族だけで乗り切ったけど、素敵なお産でした
今年、ひとり親の私の母が難病になり、主人の両親も県外の為、家族だけでの出産となりました。4歳と1歳の子どもを育てながらの妊娠で、頼る人がいないことがすごく不安でしたが、子どもが通ってる保育園の園長先生にも色々とサポートを頂いたり、出産した病院では、陣痛時から家族全員で泊まらせて頂き、赤ちゃんが産まれた時も2人の子ども達に見せることができ、長女と夫がへその緒を切ってくれました。昔ながらのような素敵なお産でした。(こりけさん)
「泣いてもいいんだ」と言われてホッとした私
子どもがまだ2か月くらいの時に、私の祖父母の家に遊びに行った日のことです。なぜかその日は、子どもがずっとギャーギャー泣いていて、“せっかく連れてきたのになんで泣いちゃうの?” “おっぱいも飲んだし、おむつもきれいだしどうしたらいいの?”と困ってしまって。そのうち、“母親なんだから早く泣き止ませないと”という焦りも感じてしまいました。そんな時、抱っこをしている私に祖父が近づいてきて「元気に泣いてるな。うちには赤ちゃんがいないから、久しぶりに聞いた声で、嬉しいよ。元気に泣くのは健康な証拠だ。たくさん泣いていいんだ。」と声をかけてくれました。その時は泣き止ませることに精一杯でしたが、あとになって「泣いてもいいんだ。」と思えて、ホッとしました。(せいらさん)
親年齢0歳。楽しみながら日々を過ごしたい
仕事で辛い事や悲しい事があっても子ども(赤ちゃん)の顔を見た瞬間にその日の事がリセットされています。産まれて6か月経ちましたが、日に日に大きく成長しているので、またそれも私の励みとなっています。親年齢0歳ですが、子どもと一緒に成長し、楽しみながら毎日を過ごしていきたいです。(まさなゆはさん)