子育てタウンメンテナンスのお知らせ

ママだって欲しい! 自由に過ごせる「自分だけ時間」

自分の時間、どうやって作る?

パパに協力してもらう
じつは、パパと子どもで過ごしてもらうことは、「パパのイヤイヤ期」を避けられるなど、パパにとってもメリットがたくさんあります。パパとお留守番してもらうテクニックについては、こちらの記事も読んでみてください。

祖父母にお願いする
喜んで預かってくれることも多いかと思いますが、「孫が帰ったらぐったりしてしまって・・・」という声もよく聞きます。
預かってもらって当たり前とは思わずに、あらかじめ預ける日時を相談しておく、好物のお土産を用意するなどの気遣いも忘れずに。

託児サービスを利用する
「自分の時間を作るために託児所や一時保育に預けるなんて・・・」と思う人も多いかもしれません。でも、自分だけの時間を過ごしてリフレッシュすることで、子どもにもっと愛情を注ぐことができると思えば、家族や周囲の好意に甘えずに済む有効な手段です。

習い事を始める
スポーツジム、お菓子教室、手芸ほか習い事を始めてみるのはどうでしょう? たとえ30分や1時間でも自分が好きなことなら、その時間だけは子どものことを忘れて集中できますよね。最近は子育てママのために託児付きの習い事もあるので探してみてください。

時短できる家電やサービスを取り入れる
食洗器や洗濯乾燥機はもちろん、電気調理鍋も人気です。食材をセットしてスイッチを入れれば、あとはお任せで料理が完成するので、時短になりますね。
最近、時短家電やお掃除サービスなどを取り入れている人は、やる時間がないから頼むのではなく、「自分の時間を買う」という感覚で頼んでいる人が増えているとか。けっして贅沢なことではありませんよね。

子どもの起床前を利用する
少し早起きして、朝に自分の時間を作っているというママもいます。優雅なコーヒーorティータイムを過ごすというのもステキですが、周囲を散歩したりストレッチやヨガなどカラダを動かす時間に充てるのもよいですね。

できそうなアイデアはありましたか?

ちなみに、子どもが寝たあとの時間は比較的自由になるかと思いますが、ついつい寝落ちしてしまって・・・という人も多いのではないでしょうか? 
そんな場合は、パパに「〇時に寝てたら起こしてね」と頼んでおくのも一手ですよ。