ママだって欲しい! 自由に過ごせる「自分だけ時間」
がんばりすぎないことも大事!
ママの気持ちの持ち方次第で、日頃のストレスを軽減することもできます。
「息抜きは2時間」を意識する
同じような悩みを抱えていたママ達に聞くと、2時間という時間が気分を切り替えるのにちょうどいい長さなんだそうです。どこかに出かけて何かをしなきゃ!と思わなくても、何もせずにぼーっとするだけでもいいのです。「〇〇しなきゃ」という束縛から解放されれば、「一人になりたい」と思っていた気分が変わり「子どもに会いたい」という気持ちも湧いてくることでしょう。
完ぺきにやろうとしない
これまでいろいろなことに頑張ってきたママほど、子育ても家事にも全力投球してしまいがちです。それは素晴らしいことなのですが、たとえ手抜きをしても子どもはママが笑顔でいてくれることのほうがうれしいものです。
ママが一人の時間を持つことによって、もしかしたら、やらなくなることや出費が増えるかもしれません。でも、それ以上に家族にプラスの影響をもたらしてくれるのではないでしょうか。
各自治体の運営する児童館や子育てセンターや公園などで、先輩ママに一人の時間について聞いてみるのもおすすめです。