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毎月絵本が届く!魅力いっぱいの「月刊絵本」とは?


子どもに絵本を読ませたいけれど、たくさんある中のどの絵本を選べばいいのか迷ったり悩んだりしませんか? 親が読ませたいものや、子どもの興味だけで選ぶと、ジャンルが偏る気がするけどいいの? なんて心配になったりもしますよね。そんな時に便利なのが「月刊絵本」。毎月1冊ずつ届く絵本は、ジャンルもバラバラで、子どもたちに新しいワクワクを運んできてくれるかもしれません。

「月刊絵本」とは?

出版社がお子さんの年齢別に選んだ絵本が毎月配本される「月刊絵本」。個人で書店に頼むこともできますが、多くの保育園や幼稚園で導入しており、園を通して、申込みや受取りが可能です。自分たちだけで選ぼうとすると、どうしても好みが偏ってしまったり、まだ言葉が話せない乳児の場合は、子どもの興味がよくわからず、どんな絵本を選んだらよいか迷ったり。そんな経験があるパパママも多いはず。その点、月刊絵本なら、出版社がおすすめの絵本を、毎月1冊届けてくれるので、絵本選びに迷うことも、わざわざ買いに行く必要もありません。おまけに、通常の絵本と比べて値段もリーズナブルに設定されたものもあり、迷う手間なくお手頃に、子どもの「想像力」や「聴く力」が育つ絵本が読めるのであれば、とても便利ですよね。

どうやって申し込むの?

お子さんが通っている保育園や幼稚園で「月刊絵本」が全員に申し込まれていたり、年度はじめに園からパンフレットが配られ各自で申し込みが出来たりします。パンフレットには、1年間でどんな絵本が届くのかが紹介されており、そのパンフレットを見ながら、年齢やお子さんの興味に合わせてどのシリーズを購読するのかが選べます。毎月園に届けられる絵本は特別感があるようで、次の絵本が待ち遠しいと感じるお子さんも多いようです。