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お人形のお世話ごっこで「思いやり」の気持ちを育む

2019年12月4日

2、3歳くらいから、徐々にお世話人形で遊ぶことに興味を示す子どもが増えてきます。
お世話ごっこで何を学べるのか、「思いやり」の心は育めるのかについて紹介します。

「お世話ごっこ」はどんな遊び?

おおよそ2、3歳くらいから遊び始める子どもが多いお世話人形は、保育園や幼稚園、子育て支援センターなどにも必ずと言ってよいほど置いてありますよね。
さまざまなメーカーから市販されていて、多くのものは着替えやおむつ替えができたり、ミルクをあげたり、ベッドで寝かせたり…と、まるでパパママが赤ちゃんのお世話をしているかのような体験ができます。

この時期の子どもは、一般的にパパママのしていることを真似してみたいという気持ちが働き、自分がパパママにしてもらっていることを、お世話人形相手にやりたがったりします。お人形を優しくトントンして「ねんねよ」などと声をかけている姿はとても微笑ましいですね。

何を用意すればよい?

市販されている人形には、ミルクや着替え、抱っこ紐やベビーカー、おうちなど、シリーズで揃えられているものがたくさんありますが、揃えて購入しなくても代用できるものがたくさんありそうです。
例えば、抱っこ紐やおんぶ紐は手づくりできるし、おうちもブロックなどで見立てて遊ぶのも楽しいでしょう。この時期になると、ひとり遊びのできる子どもが増えてくるので、自分でいろいろな種類のおもちゃを組み合わせて遊ぶというケースも。子どもの想像力が育つ時期でもあるので、大人は見守ってあげられるとよいですね。つい手や口を出したくなるシーンはありますが、その際には「お手伝いしてもいい?」と、ひと声かけることができると、子どもも自分のペースを崩すことなく遊べると思います。

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