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子どもが覚えやすい!入園グッズ準備と名前つけのポイント

子どもが保育園や幼稚園に入園するのはうれいしいですが、大変なのが入園グッズ準備と大量の名前つけ。準備を少しでもラクに、そして、まだ文字が読めない子どもでも自分の物を判別しやすくするポイントをご紹介します。

サイズ指定の手提げやシーツは、オーダーメイドを賢く活用

入園にあたって準備しなければいけないものは、園によって様々です。ループつきのタオル、食事用エプロンなど定番のもののほか、手提げ、お昼寝用シーツなど、園からサイズを指定されるものもあります。手作りができるパパママなら問題ないかも知れませんが、普段裁縫に馴染みがない場合は、家にミシンがないというご家庭もあるでしょう。また、既製品で探そうにも、園指定のサイズは独特なケースも多く、なかなかしっくりくるものが見つからない場合も。そんな時は、オーダーメイドを活用すると便利です。洋服の修理屋さんや手芸屋で行っている場合が多いほか、地域の子育て支援団体が代行している場合もあります。地域で見つからない場合は、インターネットでもオーダーメイドを受けているショップがあるので、検索してみるとよいでしょう。
ただし、入園シーズンは大変混み合うため(オーダーしてから納品まで1ヵ月程度かかることも!)利用を検討する場合は、早め早めに動くことをおすすめします。