乳幼児のパスポート取得はこの手順で!
パスポートの受領は、必ず本人を連れて!
パスポートを受領できるのは、年齢に関係なく本人となっていますので、受領の際は0歳児であっても必ず子どもも一緒に、パスポートを申請した旅券窓口に行かなければなりません。申請日から6か月以内に受領できない場合、無効となってしまうため、申請時に受け取った「一般旅券引換書」の受取予定日を参考に、できるだけ早めに受領してください。また受領の際には「一般旅券引換書」と「手数料として6000円分の印紙と証紙(金額は12歳未満の場合。印紙・証紙はパスポートセンターなどの窓口で受領時に購入できます)」が必要となります。
海外在住中に子どもが生まれた!パスポートはどうする?
子どもが生まれて3か月位内に出生届を日本大使館などの在外公館に提出し、日本国籍を有している場合は、パスポートの申請も最寄りの在外公館にて行なうことができます。申請に必要な書類は国内での申請とほぼ同じですが、住民票の写しが不要であったり、国によっては写真が2枚必要な場合があるなど、多少異なる点があるため、最寄りの在外公館に事前に確認してください。海外在住中の更新についても同様となります。
申請に行く窓口の情報を事前にきちんと確認して、スムーズにパスポートを取得しましょう!