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親子の絆を深める胎内記憶。上手に聞き出すコツは?

上手に聞き出すコツやタイミングは?

お話しができるようになる3歳頃がベストといわれています。2歳ではまだカタコトでしか会話ができないため、3歳の誕生日頃がおすすめかもしれません。また、聞くのは一度きりがいいともいわれています。子どもは何度も同じことを聞かれると、曖昧に返事をしたり、中には作り話を始めたりもします。上手に聞き出すためには、ママも子どももリラックスしている状態が最適です。お風呂の中や、寝る前などベストなタイミングを見計らって、たった一度のチャンスを逃さないようにしましょう。

胎内記憶で親子の絆を育もう

「お腹の中にいた頃、どうだった?」と尋ねることから始まる胎内記憶。もちろん、子どもの中には「覚えてないよ」と答える子もたくさんいます。それでもガッカリせずに、わが子は作り話をしない正直な子どもだとポジティブに受け止めて、「ママのお腹の中にあなたはいたんだよ。産まれてきてくれてありがとうね」と話すことで、親と子のコミュニケーションを育んでみてはいかがでしょう。

各自治体では、同じ月齢の子どもを持つお母さんが触れ合える場があります。
そこで、胎内記憶体験について聞いてみても楽しいですね。

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