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ベビーシッター費用の助成:手続き方法は?

手続きQ&Aでは、行政サービスの内容をわかりやすくお伝えするため、 全国的な内容を掲載したり特定の自治体のページを紹介したりしています。 行政サービスの内容は自治体によって異なるため、 お住まいの自治体の情報もあわせてご確認ください。

仕事や職場復帰のために利用できる嬉しい制度ですが、内閣府の「ベビーシッター派遣事業」が利用できるのは、お勤め先の企業がこの制度を導入している場合に限ります。
まずはお勤め先に確認してみましょう。導入がない場合は、利用できるようにお願いをしてみましょう。該当される方は、お勤め先に確認してみましょう。

対象であれば、割引券利用が可能なベビーシッター事業者を利用の上、料金を支払います。その際に必ず領収書を受け取り、保存しておいてください。
割引券の交付後、利用したベビーシッター事業者へ領収書と割引券を提出して、割引料金の支払いを受け取ります。

ベビーシッター費用の助成は、ベビーシッターの利用1回につき、対象のお子さん×2,200円の割引券が1日1枚まで(1か月に24枚まで)使えます。
1か月なら、最大で2,200円×24枚=52,800円の助成があるということです。

※詳しい条件は、内閣府ホームページ(外部サイト)でご確認ください。

企業主導型ベビーシッター利用者支援事業における「ベビーシッター派遣事業」の令和2年度の取扱いについて(内閣府サイト)

「ベビーシッター派遣事業」の制度を導入している企業はこちら:割引券承認事業主一覧 [令和2年度版] (全国保育サービス協会サイト)

割引券が使える事業者(ベビーシッター派遣会社)はこちら:割引券等取扱事業者一覧 [令和2年度版](公益社団法人 全国保育サービス協会サイト)

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