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ぜんそく等小児指定疾病医療費助成の手続き方法は?

手続きQ&Aでは、行政サービスの内容をわかりやすくお伝えするため、 全国的な内容を掲載したり特定の自治体のページを紹介したりしています。 行政サービスの内容は自治体によって異なるため、 お住まいの自治体の情報もあわせてご確認ください。

小児慢性特定疾病の医療費助成を受けるためには、居住している都道府県または指定都市、中核市の窓口(保健福祉担当課や保健所など)への申請が必要です。

まずは小児慢性特定疾病指定医を受診し、診断書の交付を受けます。その診断書と必要書類を合わせて、保護者が都道府県等の窓口に医療費助成を申請します。
必要書類とは、小児慢性特定疾病医療費支給認定申請書(ぜんそく等小児指定疾病医療費助成認定請書、疾病ごとの医療意見書、医療意見書、市県民税の所得割額を証明する書類、世帯構成が確認できる住民票(続柄入り)、健康保険証の写し、成長ホルモン治療用意見書などです。
その後審査が行われ、認定されたら都道府県等から医療受給者証が交付されます。

必要書類など詳しくは、お住まいの自治体の情報をご確認下さい。
自治体のHPから、必要書類のダウンロードができる自治体もあるようです。

(参考)
ぜんそく等小児指定疾病医療費助成事業(千葉市サイト)

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