ママとパパの強い味方! ファミサポ活用のススメ

2019年4月15日

仕事でもプライベートでも、誰かに育児を手伝って欲しい!忙しくて育児に手が回らない!という場面が少なからずあるはず。そんな時は地域で子育てを支えてくれる人が見つかる「ファミリー・サポート・センター」を選択肢の一つにしてみては。

ファミリー・サポート・センターとは

ファミリー・サポート・センター(以降ファミサポ)は、「子育てを援助してほしい依頼会員」に対して「子育てを援助したい提供会員」が有償でサポートする、自治体が中心となって運営しているサービスです。ファミサポの特徴は大きく2点あります。

「地域で子供を育てる」ネットワークづくりに
1つ目の特徴は、子育てを援助してくれる提供会員は同じ市区町村に居住する方であり、基本的に提供会員の自宅での保育となります。つまりファミサポの利用をきっかけに「地域で子どもを育てる」ネットワークができることになります。近くに頼れる身内がいないと育児は大変ですが、近所に助けてくれる存在ができるきっかけになります。

子育ての先輩が行う「有償ボランティア」
2つ目の特徴は、子育てを援助してくれる提供会員はあくまで「有償ボランティア」であること。提供会員になる方は資格や経験、男女を問いません。提供会員として登録を行い、子育てに関する知識を学ぶ講習を受け(自治体によって講習時間や内容が異なります)、依頼会員と事前に面談を行い、面談で確認した内容に合わせたサポートを提供します。つまり「プロ」ではありません。基本的に提供会員の生活環境での保育となるため、保育の環境も質も個人によって異なってきます。

「平成28年度全国ファミリー・サポート・センター活動実態調査結果」では、総会員数約60万人(依頼会員約45万人・提供会員約11万人・両方会員約4万人)。依頼会員は30歳から40歳代を合わせると90.6%にのぼり、提供会員は60歳代が30.3%と一番多く、次に50歳代27.1%、40歳代22.9%と続いています。男女比は依頼会員、提供会員ともに95%以上が女性です。これらのデータから、依頼会員は働きながら子育てする女性の利用が多いことがうかがえます。提供会員は老後やある一定のところまで自身の子育てを終えた方が登録されているケースが多いようです。活動内容で多いものは、「保育施設までの送迎  307,702件(18.7%)」「保育施設の保育開始前や保育終了後の子どもの預かり 299,158件(18.2%)」「放課後児童クラブ開始前後の預かり・送迎 285,747件(17.4%)」などでした。

同じ地域に子育てをサポートしてくれる存在ができ、しかもその方は子育ての先輩であることが期待できる、そんなファミサポの利用を検討してみてはいかがでしょうか?

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