「ひとりっ子」子育てのポイントとは?
過保護にならないためには?
できるだけ親子だけのコミュニケーションにならないよう、いろいろな子どもと触れ合える機会を作ってあげましょう。競争やケンカも避けるのではなく、それを経験することで次にどうすればいいかということを学んでいきます。
きょうだいがいるいないに関わらず過保護にならないためには、子どもを「待つ」ことが大切です。靴を履く時、ジャンパーを着る時、帽子をかぶる時…、ついつい急かして親が手を出してしまうということがよくありますが、待つことを心がけてみましょう。
地域の児童館や育児支援センターで、同じひとりっ子のママと話したり、スタッフに相談したりするのもおすすめです。