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知っておきたい! 地域で見守る「子ども110番の家」

「店」「車」「駅」も! 多様に広がる「子ども110番の家」

「子ども110番の家」は、地域ごとの学校やPTA、教育委員会、町内会や商店会などが主体となり、警察や自治体と協力しながら設置・運営を行っています。

そのため、地域によって活動の名称やステッカーのデザインはさまざま。近年は銀行や信用金庫などの営業所、コンビニエンスストアやスーパー、ガソリンスタンドなどが協力する「子ども110番の店」、タクシーや自治体の公用車などが協力する「子ども110番の車」、鉄道の駅が協力する「子ども110番の駅」など、子どもを見守り、保護する活動が多様な業界、団体に広がっています。

一般家庭や店舗も「子ども110番の家」に登録可能

新たな「子ども110番の家」の設置については、運営者から周辺住民や事業者などに依頼するほか、自治体や学校が公式ホームページなどで常時協力者を募集しているケースもあります。
もちろん、一般家庭や個人経営の商店、食堂や理・美容室などの店舗も、条件が合えば登録可能です。

「子ども110番の家」の活動をするためには、建物1階のわかりやすい場所にステッカーを掲出でき、子どもが駆け込んだときにいつでも対応できるよう在宅時間が長めの民家や店舗、事業所などが望ましいとされていますが、もし、こうした条件に一部合致しない場合でも、「子ども110番の家」の表示をすることが防犯意識の高さや地域の連携を感じさせ、犯罪の抑止につながる効果も期待されているため、興味があれば問い合わせてみましょう。

実際に「子ども110番の家」に登録し、子どもが駆け込んできた場合の対応については、警察庁が公開している以下のマニュアルを参考にしてください。
警察庁 「子ども110番の家」 地域で守る子どもの安全 対応マニュアル