「パパと赤ちゃんの留守番」を成功に導くテクニックとは?
お留守番を成功に導くコツ
お留守番はできれば赤ちゃんの月齢が低いうちからはじめましょう。まだママとそれ以外の人を強く認識していない時期であれば、赤ちゃんもスムーズにパパとふたりの状態に馴れていきます。また、月齢が低いうちの方がお昼寝もしやすいというのもメリット。パパ自身が「また一緒にお留守番してみたい」と思ってもらうことが大切です。ママの苦労を理解してもらう前に、楽しさからわかってもらうのが成功の近道。
記念すべき最初のお留守番は、授乳と授乳の間の1時間から2時間くらいから。赤ちゃんのおなかがいっぱいな状態ではじめましょう。赤ちゃんが泣きだすとパニックになるパパも多いので、比較的安定したタイミングがいいでしょう。たった1時間や2時間ですが、ママにとってもリフレッシュになるはずです。近くのカフェでお茶を飲んだり、赤ちゃんのいない買い物を満喫したりしてみてください。
この時、パパには「困ったら連絡してね」と安心させてあげることもポイントです。パパの緊張もほぐしてあげましょう。