必要な人に必要な支援を「令和6年能登半島地震 支援情報ナビ」

赤ちゃんの温泉デビューはいつから?

温泉に入れるときの注意点

何より大切なのが水分補給。入浴によって脱水症状を起こさないよう、おっぱいやミルク、白湯などをしっかり飲ませてあげてください。ただ水分補給直後の入浴は赤ちゃんの体に負担がかかるため、しばらく休憩させてから入浴するようにしましょう。

また、入浴直前には、浴槽を汚してしまわないよう排尿が済んでいるかを確認してください。温泉の温度は、ぬるめることができる場合はぬるめの温度調整を、調整ができない場合は、赤ちゃんの入浴は短時間で済ませましょう。

荷物が増えてしまいますが、できれば普段使っているベビーソープの持参をオススメします。赤ちゃんの肌への刺激も少なく、泡切れもよいので入浴の負担も減ります。
最後に、温泉の浴場は薄暗く滑りやすいので、赤ちゃんを抱っこしての移動には細心の注意を払いましょう。

最近は、子ども専用風呂を設けた温泉施設もあります。子ども用の浴槽は幼児がおすわりしても大丈夫な深さで、温度はぬるめ、浴槽には滑らない工夫が施されていたりします。お風呂だけではなく、宿自体にベビー用品の無料貸出やキッズルームがあったりと、赤ちゃん連れが過ごしやすいサービスも多く、温泉デビューにピッタリです。
事前に宿泊先などの情報をしっかりと収集して、楽しい温泉デビューにしてください。

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