どうやって引き出す!? お手伝いの習慣
お手伝いを継続させるための工夫
せっかくお手伝いをしてくれても三日坊主になってしまっては意味がありません。これからも継続してもらうための工夫を紹介します。どういうやり方がベストか、子どもの個性に応じて考えてみましょう。
小さいころから役割を与える
例えば、帰宅時の靴並べ、食事前の机拭き、お風呂掃除など、家事の一部を担当として役割を与えて毎日続けるといいかもしれません。年齢に応じた役割を与えてあげましょう。
キッチンツールやエプロンなど子ども用のものを揃える
自分専用のお手伝いグッズを準備してあげることでモチベーションアップにつながることもあるようです。
お手伝い競争
きょうだいがいる場合は、「誰が一番早くできるかな？」など競争させることで、ゲーム感覚で楽しみながら取り組むことができます。
お手伝いお小遣い制
あまりお手伝いに興味がない場合は、お手伝いの内容に応じてお駄賃を決めて取り組んでもらうことで、お手伝いのきっかけになる場合もあります。
子どもがお手伝いをしたいという気持ちになったら絶好のチャンス！ぜひ一緒に楽しみながらチャレンジさせてあげましょう。
