必要な人に必要な支援を「令和6年能登半島地震 支援情報ナビ」

就学前に身につけたほうがよいことって、どんなこと?

帰宅時や食事の前に手洗いができる
新型コロナウィルスの感染症拡大の影響で、手洗いがしっかりできるようになった子供が多いと思いますが、たとえコロナ禍が終息したとしても、続けたい、身につけたい習慣です。ハンカチやミニタオルを自分で用意するということも大切です。

時間を意識することができる
まだ時計が読めない子供であっても、パパママが「7時だから起きようね」、「8時30分までには出発しようね」など、時計を見ながら子供に伝えていきましょう。また、子供用の時計や絵本などを使って、時間について学ぶ機会を取り入れるのもおすすめです。

自分の名前や保護者の名前をいえるようになる
年少くらいになると、パパやママにも「名前」があることがわかる子供が増えてきます。迷子になった時のためにも、自分の名前をハッキリ相手に伝えられるように、そして保護者の名前も覚えるようにしておきましょう。

挨拶ができるようになる
「おはようございます」「さようなら」から、「ありがとう」「ごめんなさい」まで、その場に応じて、自分から挨拶ができるよう、家庭でも習慣づけていきましょう。とくに子供はパパママの様子をよく見ています。パパママが日頃から積極的に挨拶をしていきましょう。